自宅を事務所に!不動産開業への道のり

2024年9月11日

 この度、長年の夢であった不動産業界への挑戦のため、自宅を事務所に改装し、いよいよ開業に向けて動き出しました。今回は、事務所改装で苦労したことや、お世話になった三都ハウジングさんとの出会いについてお話したいと思います。

なぜ自宅を事務所に?

 不動産業界で独立するためには、宅建業免許を取得する必要があります。 その条件の一つとして、自宅で開業するためには、生活スペースと執務スペースを物理的に分ける必要があり、1階にある台所を2階に移設し、独立した執務スペースを確保しなければなりませんでした。

三都ハウジングさんとの出会い

 リフォームをお願いしたのは、以前からお世話になっている三都ハウジングさんです。 台所の水回りを改装になるため、最初は不安もありましたが、三都ハウジングさんの丁寧な説明やアドバイスによって、安心して依頼することができました。

2週間の戦いがスタート!

 リフォーム期間は2週間と短いものでしたが、毎日業者の方が出入りし、家の中は常に工事現場のような状態でした。 その間も、会社設立の準備を進めなければならず、本当にバタバタの日々でした。

そして、完成!

 無事にリフォームが完了し、新しい事務所が完成しました。 想像していた以上の出来栄えに、本当に満足しています。 特に、部屋の奥の壁を緑色にアクセントにして広さを強調し、床のフロアタイルを木目調にすることでオシャレ感を演出することができました。仕事をする上でとても快適です。

今後の展望

 事務所が完成したことで、いよいよ不動産業者としての第一歩を踏み出せます。 これまで培ってきた経験と知識を活かし、お客様に満足していただけるようなサービスを提供していきたいと考えています。 また、三都ハウジングさんには、今後も末永くお世話になりたいと思っています。

まとめ

 今回のリフォームを通して、改めて事務所に対する意識が変わりました。 これから、この事務所を拠点に、お客様との出会いを大切にし、不動産業界で活躍していきたいと思っています。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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塗壁悠治

代表取締役